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スペインとギリシャ関連のヘッドラインに右往左往

欧州委のバローゾ委員長は、ユーロ圏は経済統合深化の一環として銀行連合、共通の金融監督制度および銀行預金保証制度の確立を実現すべきとの見解を示し、6月の欧州連合(EU)首脳会議でこの問題について協議することを明らかにしたと伝わっています。

この方向で決まるなら、欧州債務問題はいったん解決するでしょうが、決まるまで紆余曲折がありそうです。

なお、一部外資系の試算では、不動産バブルの崩壊度合いやアイルランドの経験などから推測して、スペインの民間部門には1000~1500億ユーロの資金投入が必要とみられるそうです。

スペイン自前の銀行救済ファンドの資金は既に100億ユーロ程度しか残っていないとされ、今後1000億ユーロ程度はIMF/EU、あるいはオイルマネーなどからの借り入れにならざるを得ないと指摘しています。

目先は、このスペインと、17日に再選挙するギリシャの動向に関するニュースフロー、特に、口先介入・リップサービスに、市場は右往左往させられることでしょう。


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Author:カブ知恵
早稲田大学卒業。日興証券、独立系投資顧問等を経て、2005年カブ知恵設立。
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